モスキート音の効果

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モスキート音がもたらす効果とは

鼓膜の「有毛細胞」が年齢と共に壊れていくので20歳以上になると聞こえにくいんだって、動物や虫にも効果があることが確認されていて、この音を活用した撃退グッズも開発されている。モスキート音はどのように利用されるか説明します。

モスキート音

参考サイト:モスキート音とは

モスキート音は若者にしか聞こえない?

モスキート音は17000ヘルツ前後の高周波音のことで、蚊の羽音に似ていることから、このように呼ばれています。

人間が聞こえる周波数の範囲は通常、20ヘルツから20000ヘルツとされ、音を聞き分ける能力は年齢とともに変化
していきます。

人間は音を鼓膜の振動によって捉えています。鼓膜の「有毛細胞」で振動を電気信号に変換することで脳が音を認識しているのですが、高い音を感知する有毛細胞は年齢と共に壊れてしまいます。

そのため、年を取るほど高い音が聞こえにくくなっていきます。モスキート音は、個人差はありますが20代前半までの人には良く聞こえ、それ以上の年代の人には聞こえにくいとされています。

キーンとした不快感を覚える音ですが、特徴的な音でもあるため、最近ではさまざまな業界でこの音を有効活用しようとする取り組みが行われています。

モスキート音はどのように利用される?

モスキート音は若者にだけ聞こえるという特性から、様々な活用方法が検討されています。

まず、前述したようにモスキート音には不快感を与える効果があります。例えば、深夜店などの前にたむろする若者を退散させる目的でこの音を発する装置もつくられています。

また、動物や虫にも効果があることが確認されていて、この音を活用した撃退グッズも開発されているようです。

その他、耳年齢のチェックにもモスキート音は利用されています。普段、会話していても耳が悪くなったとは実感しにくいため、聴力の衰えを調べる際に効果的な手段になっています。

耳年齢が実年齢より高いことに気付けると、医者に相談するなどで耳の老化防止や聴力回復を行うことも可能になります。

スマホのアプリなどで簡単にテスト出来るので、興味のある方は試してみると良いでしょう。但し、長時間聴くと体調を崩す恐れがあるので気を付けてください。

参考サイト:モスキート音で耳年齢をテスト

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